つまらないb級映画だった。突っ込みどころ満載。大物俳優がいるにもかかわらずコミディを貫くところがいい。エロ要素のおもしろく描いたシーンが面白かった。小学生が考えるほどのアイディアが上手に大人っぽくしてあった。
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スワロウテイル
長い映画だったけど、非常に内容が面白い。結構最後まで普通にみれてジーンときた。撮り方も、演技も味があり個人的に評価が高い。Charaの存在を知らないまま観たものの、Charaの歌え方がピンときた。美味いなーと思いながらみたら実は、すごく有名なアーティストって事をしり、すぐファンになる。余り好みの声ではないけれど、Charaは許せた。
話のスケールが大きいすぎて、内容もいろんな時代があり、最初は疲れるけど、淡々とすすんでおもしろかった。謎の外国人のバンドたちにはちょっとわらった。
人を傷つける事をしりながら、大事な人を裏切り。当初は一緒になって頑張ろうと言う気持ちがありながら、最終的にお金っていう物に動かされ、なくなる人、残る人、頑張る人が生まれる。
中学生円山
ストーリーは非常に好きだった。妄想力が一番ピーク時期の思春期。チェリーボーイだとなおさら妄想は膨らむ。その延長戦で丸山くんは良い方向の妄想力に芽生え偶然、自分の妄想が現実になる。内容は非常に面白く。自分の妄想がどれだけ衰えてるかを感じる。すべての事に妄想は出来る。妄想は自由だし、無限の力が秘められてるとも感じる。と夢は妄想の一種なのか?っておもうけど、ちがうかな。夢は未来の発想。妄想はクレイティブ?
鍵泥棒のメソッド
最近、堺雅人さんのドラマを観てて、面白い人だとおもい。レンタルしてみてみた所。
やはり面白い映画だった。
非常にコミカルで入れ違いの話だけど、
日本っぽさちゃんと表現できていたなーとおもった。
特に凄いことはなくしみじみとダメ人間の役をする堺さんがおもしろい。
貧弱で、ずるくて、頭がわるい。。。
けどある日一転と暮らしがお風呂場での出来事で変わる。
あの険しい、男臭い香川さんも真逆の演技をしていたのでギャップが面白かった。
笑いの大学
観るのは2回目になるのですが、やっぱり最後には感動する役所広司さんの演技力とパワーはすごい。
戦時の映画なのだが凄く奇麗に撮ってあり、すべてがミュージカルな設定にみえた。
コミカルだけど凄くドラマチックなのも演技と設定の上手な掛け合いがマッチしてるからだと感じた。
気分が良い時にみるのがおすすめ!
一番好きな部分はやっぱり役所さんがだんだん心が舞台に惹かれていくところがすごかった。
演技の表情がよくつたわってたなー
清洲会議
豪華キャストに三谷監督の作品でもあるため、結構期待してみた映画であった。意外と話題になってたのでどんな映画になるかとおもったが意外と話がとても普通であった。裏切らない気持ちはあったけれど、そこまで面白いとは思わなかった気がするのは自分だけなのか。。。けどおすすめできる映画ではあった。夜にみて特に後味の悪い映画ではない。話はとても良いとおもうし。権力を勝ち取るための営業、裏切りがコミカルで明るくとらえていたと思う。
嫌われ松子の一生
中谷美紀が可愛い!いろんな顔をみせててた。演技も個人的にすきで、映画は全体的にくらい。にたいして、映画の撮り方とても奇麗でミュージカル的に明るい感じにしてあった。バランスがよく。俳優さんのチョイスもいい。ストーリーはちょっと悲しいけど女性の気持ちが色々と描いている映画に感じた。女性は何歳になってもお姫様のような夢をえだく。しかし、現実はそうでないことに気がつく松子。